単発立地コンサルティングについて

Contents

単発立地コンサルティングとは

統計データや地図ソフトなどを用いて、
机上でアドバイスをおこなうコンサルティングです(1回2時間)

コンサルティングの内容は、ご自由にお選びいただけます。

すでに物件が決まっている場合はその立地についての相談でも結構ですし、
物件の見方・探し方の基本的な部分からレクチャーすることも可能です。
お申し込みはこちらから

コンサルティングの実施形式

基本的には、直接お会いしての面談形式でおこないますが、
遠方の方につきましては、Skypeなどテレビ電話を用いることも可能です。
(机上でのアドバイスであり、実査はいたしません
なお、実施場所については、クライアント様にご指定いただきます。
クライアント様の店舗や事務所をはじめ、
カフェの一角や、レンタルルームでおこなう場合が多い状況です。

東京都内であれば、原則としてどこでも伺います。
ただし、場所をご指定いただく際、

●電源コンセント(できればWi-fiも)があること
●普通の音量で声を出して会話ができること
●2時間の滞在が可能な場所であること
にご配慮いただけるようお願いしております。
場所代が発生する場合はクライアント様にご負担いただきます。
また、カフェなどの場合、飲食代は各自実費となります。

コンサルティング内容につきまして

内容は、クライアント様の現在の状況に応じて、
臨機応変に対応させていただいております。
とりわけ多いケースは、以下のようなものになります。

出店開業準備中:出店エリアをどう決めたらいいか分からない

お店の業態やコンセプトについて詳しくヒアリングさせていただきながら、
地図ソフトや統計データ集計ソフトなどを用いて、
そのコンセプトに合ったエリアをご提案したり、
探し方自体をレクチャーさせていただいたりします。
(データ集計ソフト「統計てきめん2プレミア」サンプル画面)
統計てきめん2プレミア基本画面

出店開業準備中:候補物件がいくつかあるが立地の良否が判断できない

TG・動線・視界性などの基礎的な部分から始まり、
物件の見方や、効率的な探し方などについてレクチャーいたします。
現在、候補物件をお持ちの方については、その場で、上記のようなソフトを用いながら、
それらの立地をどのように見て、良否を判定したらいいのか、
実践をしながら、立地の見方の基本を学んでいただきます。

店舗運営中:売上不振に悩んでいる

現状を詳しくヒアリングさせていただくとともに、
立地上のどんな要因が、その売上げに繋がっているのかを分析し、
改善のための提案をさせていただきます。
例えば、看板のデザインの変更や、掲出場所の工夫、
またはポスティングに効果的な地域や、
新たにターゲットにするべき客層などについて、
立地の観点からアドバイスをすることが可能です。

その他

以上3つが最も頻繁にお受けするケースとなりますが、
これら以外にも、ご要望があれば極力対応させていただきます。
これまでには、例えば、
●売上予測の手法についてのレクチャー
●現状の売上げや客層の分析方法について
●多数の候補物件の、立地の良否による仕分けサポート
などがありました。
内容は、お気軽にご相談ください。

アフターサポートにつきまして

たった1回だけのコンサルティングで問題がスッキリ解決する方もいれば、
2時間だけでは解決しきれない場合もあります。
そうした場合、コンサルティング終了時に、その方の現状に合わせて、
「課題」
をお出しします。
その課題を実施していただき、ご提出いただければ、
そのフィードバックにつきましては、1回まで無料でお受けいたします。
課題の内容は、例えば、
「物件を探し中で、良い物件を見極められるようになりたい」
という方には、
コンサルティング中に立地の評価の仕方をレクチャーした後、
「それを踏まえて10件以上の物件を実際に評価してみる」
といったようなものになります。
その結果をExcelでもWordでもまとめてお送りいただければ、
その見方が正しいのか、どこが間違っているのかなど、
コメントを入れてお返しいたします。

課題をお出しする理由

このコンサルティングのゴール、目的は、
「クライアント様自身が、立地や商圏の見方を分かるようになり、
自信を持って出店や経営をしていけるようになること」
です。
私が全面的に物件の良否判断をするわけではありません。
立地の状況は日々変化していくものです。
コンサルティング時には存在しなかった問題点が、
後々出てくることは大いに有り得ます。
ですので、「コンサルタントが良いと言っていた」という理由で判断をすることは、
後で発生した問題に、経営者であるクライアント様自身が対応できないということであり、
きわめて大きなリスクであるということです。
こうしたことを踏まえ、私は、コンサルティングにおいて、
「立地の良否そのもの」ではなく、
「立地の良否が判定できるようになること」に主眼を置き、
お話をさせていただきます。
「課題」をお出しするのは、クライアント様のその能力を磨くためです。

クライアント様にご準備いただくもの

必ずご準備いただかなければならないものはございませんが、
ご相談になりたい内容に関わる資料は、
可能な限りご準備いただいた方が、有意義な時間になると思います。

例えば、

・出店しようとしているお店のコンセプト
・事業計画書

・候補に挙がっている物件の不動産資料
・物件の現地写真
・運営しているお店があればその写真

などです。

コンサルティング料金

1回2時間:32,400円(税込)

 

上記の料金に含まれるものは、
●2時間のアドバイス料
●コンサルティング中に集計したデータのご提供
●「課題」へのフィードバック・添削
になります。

●レポートの作成
●実査(実地調査)
などについては含まれませんのでご注意ください。

お支払いにつきましては、

●コンサルティング終了後に現金でお支払いいただくか、
●後日ご請求書をお送りしますので、
ご請求書に記載の期日まで(概ね2週間以内)に、
指定の口座にご入金ください。
(振込手数料はご負担くださいませ)

ご依頼の流れ

青字が、クライアント様におこなっていただくことです。
①ご依頼フォームへの記入・送信
 ↓ ↓
②日程および場所の確定
 ↓ ↓
③コンサルティング実施
④「課題」提案
 ↓ ↓
「課題」の実施と提出
 ↓ ↓
⑥課題へのフィードバック
(お支払いは④~⑥の間でお願いいたします)

単発コンサルティングの上手な使い方(よくある質問より)

この単発コンサルティングをご依頼くださる方の、
約80%が、個人での出店開業希望者の方々です。
こうした方々によくご質問いただくことの中に、
「どんなタイミングで依頼したらいいのか」
「何回コンサルティングを受けたらいいのか」
というようなことがございます。
これらのことについて、1番オススメの回答は、
以下のようになります。
必ずしもこうでなくてはいけない、ということではありません。
ご参考になさってください。

どんなタイミングで依頼したらいいのか

まず、「こうしたタイミングはなるべく避けた方がいい」というものから。

避けるべきタイミング①聞きたいこと・知りたいことが漠然としている

良い答えは、良い質問から生まれます。
知りたいことが定まっていないクライアント様へのコンサルティングは、
どうしても曖昧なものにならざるを得ません。

避けるべきタイミング②まだ事業内容・コンセプトが定まっていない

→出店する業種業態の内容やターゲット客層によって、
立地の良否は異なるものです。
したがって、これらが定まらないうちは、どうしても、
具体的なところまでアドバイスを掘り下げることが難しい状況です。

避けるべきタイミング③すでに出店が決まった後で念のためアドバイスを聞いておきたい

→物件を探し中の方は、必ず物件が決まる「前」にご連絡ください。
過去にも、コンサルティング中に立地上の大きなマイナス要因が見つかったものの、
すでに契約が決まっている物件についてのご相談であったため、
手の打ちようがほとんど無かったというケースがございました。
こうした状態の時は、コンサルティングの機会を活かしきれない恐れがあります。
ご依頼いただければ、お受けしないわけではございませんが、
あまりオススメできない状況になります。
一方で、「ぜひこうしたタイミングにご連絡ください」というものは・・・・

推奨されるタイミング①書籍やブログを読んで勉強しているがそれでも判断がつかない

→基礎的な知識から、実際の物件への応用は、
確かに少し難易度の高いプロセスになります。
しかし、基礎知識を持っていれば、実践まではあと一歩です。
そこをお手伝いさせていただければ、効果高くご理解いただけると思います。

推奨されるタイミング②いくつもの物件情報を見過ぎてしまい混乱して判断がつかない

→多くの物件情報に埋もれてしまうと、判断がつきにくくなるのは仕方ないことです。
その情報の整理の仕方や、優劣のつけ方を学んでいただければ、
そうしたことに悩まされる心配は格段に減ります。

推奨されるタイミング③自分の中で候補物件は絞れてきたがそれをより確実にしたい

→どういう理由で絞り込んだのかをお聞かせいただいた上で、
その見方は正しいのか、他にどんな見解があるのかなど、
総合的にアドバイスさせていただき、物件の決定までをサポートさせていただきます。
これらのケースは、必ずしもこうでなくてはいけないというわけではありませんが、
過去、コンサルティングをお受けになられて、高い効果をお出しになった方は、
こうした状況の時だからこそ、最大限ご活用いただけた場合が多くございます。
どうぞご参考になさってください。

何回コンサルティングを受けたらいいのか

このことにつきましては、クライアント様の問題の内容によります。
1回で十分な成果をあげられる方もいらっしゃれば、
複数回お受けいただくことが必要な場合もあります。
なお、最も多いケースは、「2回」です。

コンサルティング1回目

自分なりに勉強し、物件を探してはみているが、
それがなかなかうまくいかないとのことで、コンサルティングを実施。
↓↓
現在見つかっている物件の立地の良し悪しを整理するとともに、
効率的な良い物件の探し方をレクチャー。
コンサルティングの「課題」として実際にその探し方で物件を探してみる。
(ここで物件が見つかって終了になる方も多いです)

コンサルティング2回目

物件の探し方が分かり、1回目実施前より質の良い物件情報が集まった段階で、
それらの物件の中から出店可否判断をするために、コンサルティングを実施。
↓↓
改めて1つ1つの物件の立地の良否を分析し、
コンサルティング中に2~3候補まで絞り込みます。
また、それらについて、出店後の販促活動のイメージもご提案します。
その後、「課題」として、各物件についての最終チェックポイントを提示し、
それらがクリアできた物件への出店を推奨します。
1回目と2回目の間に、実際に街を一緒に見て回りながら学んでいただく、
「同行実査コンサルティング」
をご依頼いただく方も多くいらっしゃいます。

ご依頼いただく際の3つの注意点

①ご依頼前に書籍やブログをある程度お読みになることをおすすめします

「TG」「動線」「視界性」など、基本的な用語については、
書籍やブログなどをお読みいただき、知った上でご依頼ください。
千数百円の書籍を読めば書いてあることを、三万円も払って学ぶというのは、
効率的な時間の運用方法であるとは、私はあまり思いません。
当然、全てを完璧に覚える必要はありませんので、
読んだ上で分からないところはコンサルティング時にお聞きいただければ、
より詳しく、分かりやすくご説明させていただきます。
しかし、全く知識がゼロの状態でご依頼いただいても、
結局お話しできることが、「本を読めば書いてあること」になってしまうかもしれません。
(勿論それで良ければ構いませんが)
コンサルティングの機会を最大限有効活用していただくために、
その範囲や程度は、ご自身の判断で構いませんので、
「予習」「自主勉強」をなさることをおすすめいたします。
最新版これが「繁盛立地」だ!
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私の父、林原安徳の著書です。
立地の基本的なことの多くは、この本1冊にまとめてあります。

②実査・現地視察は別料金になります

場所をご指定いただく際、
「ちょうど今検討中の物件があるのでその近くでおこない、
ついでにその物件を見ていってほしい」
と仰る方がいらっしゃいますが、
このコンサルティングでは、実査(現地調査)はいたしません
あくまで、ソフトウェアや資料を用いての机上でのアドバイスになります。
物件の立地の良し悪しは、パッと物件を見ただけでは結論付けられません。
「現地を見る」ということを、物件だけを見ることと勘違いなさる方もいますが、
本来であれば、物件だけでなく、その周辺の商圏をくまなく見て回る必要があります
したがって、もし、
「実際に物件を見てほしい(=その物件の立地判定をしてほしい)」
というご要望でしたら、別途、追加の時間と料金が必要となります。
ご承知おきください。

③コンサルティング中は積極的に学ぶ姿勢でいてください

私は、コンサルティングにおいてアドバイスやご提案はしますが、
実際に、お店を出店して経営していく主体はクライアント様本人です。
したがって、クライアント様ご自身が、
しっかり自分の頭で考え、理解することが大切なのです。
ですので、積極的に学ぶ姿勢を持つことを強くオススメします。
そのため、コンサルティング中にお話ししたことを、
後から別途レポートにまとめることはいたしません
(コンサルティング中に作ったエクセル資料やデータについてはお送りします
後からレポートをもらえると思うと、「それを見ればいいや」という甘えに繋がり、
コンサルティング中に集中できない方が多くいらっしゃいました。
ただ漫然と私の解説を聞いているだけでは、まったく学びになりません。
録音や録画は、ご自由にしていただいて構いませんし、
メモなどを取るタイミングは、やりとりの中でお作りします。
集中して取り組んでいただけるよう、お願いいたします。

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