分析基礎データ

分析番号

00020

業種業態

小売業店・コンビニエンスストア

店舗名

ミニストップ 西新宿山手通り店(東京都)

所在地

東京都新宿区西新宿3丁目19-1

立地タイプ

通行人対象立地

 

立地評価と総合所見

ミニストップ西新宿山手通り店

立地評価点数(100点満点)

72点

<点数の基準>
85点以上:きわめて高い売上が期待できる立地です。
65~84点:プラスポイントが多く、標準以上の売上が期待できる立地です。
55~64点:可もなく不可もなく、標準的と言える立地です。
35~54点:ややリスクが大きく、営業内容によっては不振店になる立地です。
35点未満:きわめてリスクが大きく、不振店になる可能性が高い立地です。

 

総合所見

この辺りは、西新宿のオフィスビルと住宅街が混在するエリアです。
その中でこの店舗は、大型交差点の角地に位置しています。

ロッテやNTT東日本の本社ビルなどを含め、就業者の流入が多いとともに、
500m圏人口は15,000人と地元住民も十分に多い状況です。

ただし、首都高を含め大きな道路が複数走っており、
商圏はそれらによって分断される傾向にあります。

直線距離は近くても、道路を渡るのに長い時間が掛かるため、
それが心理的負担となって、実質的には道路の反対側からは、
効率的に集客をすることが難しくなっています。

こうしたことと、周辺の競合店の位置を勘案すると、
この店舗の目の前の大型交差点TGを境にして、
商圏は4つに分断されていると見られます。

このうち、この店舗がある「東側」は、
NTT東日本本社ビルからの来店も期待できる場所です。

一方で「南側」は、ロッテ本社まではギリギリ商圏となると推測されるものの、
その他はこの店舗より他の競合店の方が使いやすい位置にあり、
ほとんど期待できないと捉える方が無難です。

「北側」についても同様に、
交差点に近い人々のみであれば、吸引できる可能性があります。

最後、「西側」については、ほぼ間違いなく吸引は不可能でしょう。
この店舗にアクセスするためには信号を2回渡らなくてはならず、
そこまでしてわざわざこの店舗を訪れる理由がありません。

 

 

 

立地分析ケーススタディについて

ブログ記事用に、15~30分程度で机上で簡易に分析した所見です。

実査をしていない(現地を直接見ていない)ため、
実際の状況とは異なる可能性があります。

そのため、立地の良否を確実に保証するものではありません。

「なるほど、こういうふうに立地を見るのか」
という学びにしていただくことが最大の主旨となります。

 

なお、今回の記事は別ブログにて2017年に書いたものを、
加筆修正をして掲載しています。

 

ブログで紹介するものは、「ケーススタディ」用に簡易的なコメントのみですが、
より精緻に机上で分析し、レポートを作成するサービスもおこなっております。

ご興味がおありでしたら、下記リンクより詳細をご覧ください。

 

 

 

 

 

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